目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

福の女神

マミィ

[マミィ]

キャラID
: AK067-430
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

マミィの冒険日誌

2020-08-03 07:36:35.0 テーマ:その他

つまりこういうこと!

※適当な文言に置き換えてお読みください

「今度フレがラーメン好きを集めた会を作るから、良かったらこない?」
きっかけはそんなもんでした。
当時ぼっちを極めていた私が、細々とラーメン好きを日誌に書いていたところ、それがご縁でフレになった恩人からのお誘いでした。

そんな会に参加するのは初めてで、すでに私の枠空けてあったにもかかわらず、主の日誌に参加希望コメを書き込んだせいで、プレ期間からうっかりご迷惑をかけたのは良い思い出です。

まぁ集まったメンツは個性的で、一口にラーメン好きといっても、ご当地袋麺コレクターだったり、有名店巡ラーだったり、自作スープ探求者だったり、別に好きというか毎日カップ麺食べるだけ~まで、ほんとバラバラ様々で、なんとなく集まっても大いに会話で盛り上がることもあれば、今日はそれぞれ~な日もあり、誰かが、ちょっと良さげな店あるけど行かない?とか新規店できたぞーのりこめー!ってなると、誰か彼か暇な人が乗る、そんな雰囲気が私のスタイルととてもマッチしていた部分もあり、私の生活は、一変し、この「場」に来ることが、日々のモチベであり、喜びになっていきました。

普段バラバラなメンバーが、いざイベントを開催するとなると、一気に集まって、普段からは想像もできない熱量を発揮するのも、やっぱりこのメンバー最高!って再認識する、良いタイミングだったし、もちろん油いっぱいになるからたまにラーメン以外のイベントも~って主の提供してくれるバランスも絶妙で、本当に、本当に楽しかったです。

ただ、いくらラーメン好きとは言っても早食い対決だけは無理><。とか
イベント出たいけど、仕事の都合で有名店巡りには時間的に参加できない、とか、
どうしても仕方ない部分はあったけど、根っこは「ラーメン好き」でつながってるっていう絆?信頼?愛?みたいなのがあったから、心の底から、タイミングあったらーとか、次~とか言える関係性を築けてこれた、そういう仲間と出会えたことは、私にとって財産です

中にはここに来たら美味しいラーメンの情報入ると思ってたけど違ったなぁとか、
単に何か活発な活動してて面白そうだな~で興味持った人が、うわーこんなラーメン好きのノリついていけないわ、とか
カップ麺wwそんなの真のラーメンじゃないっすわwとか講釈垂れる系の人が居なかった訳でもないけど、残念ながらご縁が無かったな、と思いはするものの、環境が壊れる、まで行かなかったことも、本当に、奇跡のメンバーが集ったんだな、幸運だったな、と感じる所以です。

それでも、だんたんラーメン一本ではキツくなってきたし、今自分はカレーもブーム来てるから、カレーも含めて広く美味しいもの食べる会に変えていきたい、っていう主の判断も、まあ時流だし、何より形は変わってもそこに集うメンバーは変わらないし、この最高のメンバーとこれからも一緒に居たい、という思いだったので、そのときに去る選択肢も提示されたものの、私は残る決断をしました。

その後は、やはり目的が広くなったので、本当に色んな人が増えたし、入れ替わりもものすごく激しくなって、以前のような少数絆、みたいなのが薄れた一抹の寂しさは正直ありました。でも、幸いにもこれまた愉快なメンバーも仲間入りしてもらったおかげで、新たな風の中で楽しい時間を過ごせていて、本当に私は恵まれてるなぁ、と感じていました。

さらに、メンバーが「厨房提供するよ~」とありがたい申し出をしてくれて、最近は一部の、とくに今大流行のカレーを日々集って楽しんでいるメンバーが居たりして、本当に、この場の活用の仕方も多様化したな、と思いました。こういう形になってくると、昔はここラーメン好きの会だったんだよーとか、古参風吹かす人間は排除されるのが一般的な気がしますが、ラーメンもいいよね!ってきちんと尊重してくれる、大鍋のカレーも、良かったらどうぞと、周囲にも振舞ってくれる新規メンバーには、感謝しかなかったです。(まあそんな辛いカレーは食えないからいらないwってこともあるのも当然といえば当然ですがwごめんね)

まあ、そうやって美味しいものの話してても無反応、お皿に盛って出してあげても食べない、何食べたい?って言っても返事しない、って人がいるとなると、場を提供する側が困るのも分かります。
でも、その解決方法が、「週1回はメンバー誰もが必ず食事を提供してください。卵かけご飯ぐらいなら簡単だし、誰だってできるでしょ」というのは、どうしても納得ができませんでした。(※卵かけご飯がダメとは言っていない)

この「場」にいるために義務がある、という感覚そのものが、私の愛する会の理念が死んだ瞬間でした。
残念ながら、名残惜しいけども私は去ります。本当に今まで、ありがとう!またどこかで遊ぼうね!
いいね! 34 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる