わしだ!うるせー!わしだ!
昨日書いた日誌が眠すぎる中書いたんでわけわかんねぇw
これ…イミフじゃね?と不安になり、いつも添削してくれるありがたいチムメンのクーちゃんに「アレわかった??」と聞いたら「わかるよ」と優しいお言葉。
マジで?マジで?よかった。
わしさー幼稚園入る前から親の都合で今思えばかなり硬派なプラネタリウムを毎週みてたんよ。あーいうプラネタリウムまた見たいなぁ。
確か入場料40円だったか50円でw中ちょいカビ臭いんだがwちびっこには壮大な宇宙でホント大好きだったんだよね。
だから当然七夕の話もそこで知った。硬派なんで一応悲恋物語なのに淡々と語られた気がする。
まず、わしがやたら推してたデネブは「夏の大三角形」といわれる3つの星のうちの1つ。正座は白鳥座。
残りの2つが例のヒコボシ=アルタイル(わし座)オリヒメ=ベガ(こと座)です。3つとも明るい星なのでぜひ探してみてください。
で、七夕の物語、ご存知の方多いと思いますが元は中国のお話っす。内容を簡単に言うとオリヒメとは織姫で天の神様の娘で漢字のとおりやたら布を織りまくります。
ヒコボシは彦星で牽牛の仕事をしている働き者の青年でやたら牛を引きまくります。時々牛にウザがられて角でド突かれます(うそ)
天の神様は働き者の娘、織姫のためにこれまた働き者に定評のある彦星と結婚させてあげるのですが、結婚したとたんイチャイチャ遊びまくりで働き者だった二人がニートになりました。(マジです)
牛達はやつれ、アパレル業界は崩壊でみんなの服はボロボロ。服をともかく牛カワイソス(´;д;`)
ざけんじゃねー!と激オコなのは天の神様ことお父様。まぁ当然だよね。
それで罰として二人を天の川で引き離します。
しかし親父が娘に弱いのは今も昔も変わらず、悲しんで泣いてばかりの織姫を不憫に思い年に一度だけ会う事を許します。それが七夕。
でも娘かわいいと思いつつ地味に嫌がらせをする割とせこい天の神様w七夕の日は天の川増水しまくリングな時期。船でなんかいかせないんだからね!本当は怒ってるんだからね☆プンスカ
…心狭っ。
そこに慈悲深いにも程があるカササギがやってきて、
「おいおいバカか…ちっ…しゃーねーなぁー」
と仲間集めて二人の間に橋を作ってあげました。カササギいいやつ!(・∀・)
めでたしめでたし
え、デネブ?あーそうそう、それでさこの物語読んで今回のヒコ野郎の大失態どう思うよ?って話だよ。いわば社運をかけた企画のプレゼン資料をカラスにわーいvって持ってかれたレベルの大事件だよ?牛牽くパワーあるくせにモンスターとは戦いたくないからお前代わりに戦ってくれって…。
みんなの大切な願い<<<<<<<<<<<自分痛いの嫌なんでぇ~
ぶっ○すぞ。というかお前もう七夕クビな。
そんな軟弱で無責任な男とはもう別れるべし。それに比べ川が増水しようが氾濫しようが微動だにしない頼れる男、なおかつ七夕のお手伝いもする気は優しくて力持ち!それが
デネブ!!
↑左がデネブ、いつも水の中いるんでビーサン履いてます。
空気読んで目立たないところに立っているとこもじつにかっこいい。
知ってるかい?夏の大三角形で一番光り輝いてるのはじつはデネブなんだぜ。
ビバ・デネブ!来年はデネブメインにしようぜ、ヒコボシのフィギュアとか需要なさそうだけどデネブならあるだろ?
かわいいし、無駄にすっっごい光るんだぜ。うおっ俺んちまぶしっ!
課金でいいんじゃね?自分ち超目立つから下手な庭具よりいいぞ?家の敷地全体が光るレベルに光るから。