おはようございます、夜中だけどね。
四月になっちまいましたね、四月一日といえばエイプリルフール。
家の前になんかいたけどあからさまなのはつまんないから3回くらいスルーした。
ちょっとかわいそうになったので相手をしてあげたら、わし以上に他のプレイヤー達のノリの悪さに死ぬほどワロタ。
なんか、言ってあげろよ!!
さて、前回狂ったように号泣してそのあとチムメンでフレさんな毛玉じゃない方のクーちゃんがジャイアン…じゃなくてジャイラ密林に行けと教えてくれた。
そして
号泣その2
お骨とね、日記をね…マリーン様に、せめて…せめて…うぇぇえええ~~~~~ん。
残酷だ、死ぬより残酷だ、こんなのないよ。
わしネタじゃなくてマリーン様大好きだよ。
よかった。
最初のバレンタインイベに迷わず彼女を選べたことを誇りに思う。
ラウルさんも喜んでくれるよね?
何も知らない毛玉が悪役として登場した彼女を選んだことを、姿は変わろうとも根本に残るリィンさんの人間性を愛しいと思ったことを。
マリーン様(第二回)のバレンタインイベの台詞
一回目
「へっ?本当にあたしを選んでくれるのかい?そ・・・そうかい。別にうれしくないけどね。それじゃチョコ作りを手伝ってもらうよ。」
二回目
「ちょっと、冗談だろ?もう一度、あたしを選ぶなんて……まあ うれしいけどさ。と…とにかく、チョコ作りを手伝ってもらうよ」
「へっ 本当かい? ふ……ふん。あたしのためにワイルドカカオを2個 持ってくるなんてやるじゃないか。う…うれしくないけどね。」
三回目
「あ・・・あたしうれしいよ。だってここまで愛されたことなんてなかったからさ・・・・・・。このコンテストに参加してよかったよ」
「ふ・・・ふん。あんたっていう奴は どこまで お人好しなんだい。そんなんで世の中渡っていけると本気で思っているのかい?」
「まったく人が良すぎて見てて心配になってくるよ・・・・・・あたしのためにここまでするなんて」
リィンちゃん!!!違うよ!ラウルさんは、ラウルさんは…亡くなるまでずっとあなたを…(号泣)
そして、今年のエイプリルフールにこれである。
泣くに決まってるじゃん。初期組なめんなよ、ド貧乏なわしの財布を取り返してくれたのは
リィンちゃんだ。
寂しかったんだよね、男を魔力で魅了しても空しかったよね?争いや戦争の愚かさを憎んでたんだよね?ラウルさんを苦しめたのも、自分の未来を奪ったのも未練たらたらなくら~い恨み。悪役でいながら豪快で明るく振る舞ってたのはそこなんだよね?
ウソ…ウソなんかじゃないもん!
二人の想いはウソなんかじゃないもん!うぇぇえええ~~~ん
教会の椅子に座って静かに二人を祝う、ウソじゃない、これは真実だ。
全く知らないプレイヤーさんが後ろの席でつぶやいた。
「どうしてこれ、エイプリルフールなの?七夕じゃダメなの?二人の事をウソでした~で終わらせないで欲しい」
しばらく
その見知らぬプレイヤーさんと
語りあった。
そうだよ、ウソじゃないもん…。
会いたい、ラウルさんのお骨と日記を届けに賢者マリーン様に会いたい。
今更改心とかしなくていい、ただ、ラウルさんの「真実」を届けてあげたい。悪事を働いてももう300年、「ラウル、こんな私を蔑むかい?」って笑っていてほしい。