たまに再放送か再々放送かわからんのですが、思い出したようにやってますよね「探偵ナイトスクープ」。
大好きですわ、この番組。良質なテレビ番組、わしの5本の指に入りますわ。
「探偵ナイトスクープ」ファンなら多分みんな知ってる回だと思うのですが、いう事を聞かない子供達に「がおーさんがくるよ!」とお母さんが叱るのですが「そんなのいないもーん」と、まぁ必要だけど可愛くない時期入ってるわけですわ。
そこで探偵がその「がおーさん」に扮して子供達を戒めるという依頼。
メイクが怖すぎて子供号泣で見てるほうは爆笑なんですが、自分より大きい物や怖いものへの畏怖の念は大切な教育だとわしは思う。
なんでもかんでも怖がるからやめろ、というのは何か違う気がするのです。
鳥漫画の「とりぱん」の作者さんも仰ってましたが、子供の頃おばあちゃんに暗くなったら家に帰らないと山の妖怪に食われてしまうぞ、という話がトラウマ。
でも自分も「食われる」ことを知らない人間は「食う」ことしか知らず、何か当たり前で大切なものを見落としてしまうのかもしれない、と結んでいます。
子供に自然なトラウマは大切ということです。暗闇が怖い、得体の知れない物が怖い、食われるのが怖い、動物の本能として当たり前のこと。それを遮るのは愚かな大人のやることです。
さて、毎度毎度前座が長いですが、それはなぜかというと
本編がとんでもなくアレだからです。
色々考えているようで
何も考えてない
その場のノリで
ゲームなんだから楽しけりゃ正義だろ?
そんな以前はあっちこっちの町にあったグダグダな空気が今はもうここしか残っていない。鯖1グレン酒場前。
4年前にオルフェアで遊んでもらったオトンさんというオーガさんに奇跡的に会えて嬉しくて嬉しくて。
みんなこういう空間がほしいのに
どうして…ことごとく潰した。恨んでやる、う~~~~
でもまだ規模は小さいけど残ってるのは確か。チムもフレも関係ない、一期一会の楽しさを満喫するプレイヤーさんがいる。
で、
がおーさんいってきたwwやっと本題www
牙王ゴーなんとかさん。構成は適当だったけど戦士・バト・僧侶・あとなんか。魔戦だったかな?忘れた。
やったことねぇよ、って言ったら散らばってればいいの一言。マジかwアドバイスそれだけかよ。
…アドバイスは間違ってなかった!
なにこれ、超おっもしろーーーー!!がおーさんおもしろぉーーー!
わし戦士でいったけどチャー研…じゃなくてチャータックルもたまに入ったりするのがいい。入るかもしれないよ~でもダメかもしれないよ~というドキドキ感と入った時のやったぁ!感が本当に楽しい。
アレダメコレダメほどつまらないものはなし。なにかしら突破口があってこそのバトル。みんながフォローしてくれる、嬉しい、勝ちたい、アクセなんかもうぶっちゃけどうでもいい。
ぐだぐだの寄せ集め集団で倒せたら、喜びを共有できたら、それが最高に嬉しくて楽しいよ。これもある意味冒険だ。
だからこれといって何もなくてもぐだぐだ広場にいく。
バカな事や話をするだけだって、それで楽しければオンゲとして役割を果たしている。むしろそれができてこそ楽しいんだよ。
人間関係がめんどくさい?
なら
チームもフレもやめちまえよ。無理にやるこたぁないんだからさ。
そしてぐだぐだ広場においでよ、気になるヤツに自分からちょっかい出してみなよ。
嫌がることはするな?当たり前だが、噂が広まるのが早いのもグダグダ広場の特徴だ。
自分のスタイルで、でも他キャラの向こうに相手がいることを忘れずに存分に楽しめ。
それでいいとわしは思うよ?
あーはよ、またがおーさん作りたいわーん♪