はい、これはリアルでもネットでも大事な事なのでいいまーす。
いや、むしーろネット世界でのほうが大事な事かもしれないから、なおさらいいマース。
1.誰かが企画を立てました。
2.それに賛同した人達がその企画を実行するために自分の時間を割いて考え、相談しあい計画を練ります。
3.企画には第三者の参加と協力が絶対必要なため、募ります。
上の3つすべてが揃ってはじめて物事の実行が可能となりました。
4.実行する日時を決めGOサインを企画の代表者が出します。
さて、問題です、この企画に責任を持つべき人は誰でしょう?
立てた人?ブーーーちがいます。
GOサインを出す代表者?ブーーーちがいます。
これ、社会人で仕事や飲み会の幹事、送別会歓迎会の企画をやったことある人なら簡単すぎる問題ですね。
そして学生さんも何かのまとめ役、文化祭の実行委員等を体験した人も分かりますね。
何が一番困るのか分かりますね。
何が一番企画をダメにするかもわかりますね。
ドタキャンです。
つまり関わった「全員に」責任があるのです。
ならば、自分の責任は自分が取るべきですよね。基本です。
これは当たり前のことで、小さい頃に自分の散らかしたものは自分で片づけろと親に言われた躾はそういう責任を学ぶためのものです。
でないと、後に人間関係において最も大切な「信用」というものを失うことになるのです。
信用を失えばどうなるでしょうか。
ここは顔の見えるリアルより見えないネットで考えてみましょう。
相手が見えないから状況がわかりません。
付き合い方も希薄で人間性もほとんどわかりません。
本当なのかウソなのかもわかりません。
だから怖いのです。
ネット上の人間関係など「信用」があってこそで、なければ最早成立すらしないのです。
リアルが優先なのは当然ですが、ネットで約束を破るとリアル以上に尾を引くことを理解しましょう。
やっちまったら必ずフォローを入れるなり、自分なりの責任の取り方を考えましょう。そういうのはたとえ不器用であっても気持ちは意外と相手に伝わるものです。もk?
わしも気をつけるけどね。
昔はどっちかというといきなり変なツアー企画とか立ててやってた方なんだよ。
そのときは少人数だし、もうみんな分かってたからわしが強引に拉致して決行してました。
これもまたみんなの信用があったからできたこと。わしの酷い強引さもツアーの内容に含まれていることをみんな知ってたし、むしろそれを期待された。
コノヤロウ
みんな元気か?
ドラクエ離れても元気でいてくれよな。