くさったナスの冒険日誌

おにこんぼうとは？
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
で初登場したモンスター。
俗に言う天空編の第1作である。
全部で5章のオムニバスである。（リメイク版は6章）
第1章…ライアン
第２章…アリーナ、クリフト、多分この二人だけだ。うん。
第３章…トルネコ？そんな太った人知りません。
第４章…マーニャ、ミネア
第５章…主人公とその他愉快な仲間達（？）
なぜそれぞれの章のタイトルにしなかったんだろ…！
王宮の戦士たち とかにしたほうが楽だったような。
なんか、おにこんぼうじゃなくてIVの説明なような…。
ま、よくあるでしょう！
※執筆者はIVを微妙にプレイしてまへん。 

ここから本編 「私はバカではない！賢くなってやる！」

彼がそう言い出したのは去年の6月だった…。
しかし彼はミスか痛恨しかなかった。
そして彼は旅に出た。どこか遠くの闇の洞窟へと…。
彼は洞窟へこもり賢くなるはずが
なぜか、世の中の理不尽を怒った。
今まで溜まりに溜まった怒りがこみ上げてきた。

「バルザックで実験した進化の秘法。
   それの成功を元に作られたのが私なはず…。」

「 進化の秘法で生まれた生物は、非生物としての扱いで
    本来なら私は物質系のはず…。」

「なのにどうか！？」

「JOKER1では悪魔系！JOKER2以降は魔獣系！
   しかしエスタークやデスピサロは物質系だ！」

「Xに至ってはドラゴン系じゃないか！
   どこにドラゴンの要素がある！？
   しかも色がなんか違うぞ！？どういうことだ！？」

「私は進化の秘法から生まれた存在じゃなかったのか！？」

彼は今、理性を失っている。
賢くなれるのはいつの日か！？
そもそも賢くなれるのか！？
賢くなった所でどうする気なのか！？

                                       ～続く～