ハンマー「あぁ?片手剣だぁ?新しくこのバトの戦力として組み込まれたみてぇだが、いいかよく聞きな。お前みてぇなパッと出の新人がやっていけるほど、近頃の戦いは甘くねぇんだよ!俺のもろはの威力に敵うのかぁ?なにか反論してみな新人がぁ!」
片手剣「た、たしかにハンマーさんのもろはは強力だけど・・・。僕だって ご主人に、はやぶさやかえん斬りの宝珠を組み込んでもらったから・・・。単体相手には少し自信があるんだ・・・。だから、あまりバカにしないでほしいんだ・・・。」
ハンマー「新人風情がいい気に・・・!」
シルファー「だーーーっ!さっきからなにを吠えとんのじゃ貴様らァっ!!」
片手剣「だってハンマーさんが・・・」
ハンマー「この新人がよぉ!」
シルファー「だぁらっしゃぁい!いい加減にしなさい!状況に応じて両方使っていくし、武器にキャリアは関係なし!戦力かどうかは私が判断します!いいね!?」
ハンマー「へいへい」
片手剣「はい・・・(怖ぁ・・・)」
拳・両手剣「あの、私達は・・・」
シルファー「話をややこしくしない!!」