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負けずぎらい

シルファー

[シルファー]

キャラID
: PM604-476
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 海賊
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シルファーの冒険日誌

2021-02-20 01:13:00.0 テーマ:写真活動

握った拳、熱を帯びて。


今日も4時半出勤。寒い。寒い。寒い。
とにかく体を動かすしかなく、ひたすらに仕事をこなす。


そんなこんなで6時半を過ぎたあたり、いままで我慢してきた凍えた手が限界に近づいてくる。
まずい・・・。冷たいとか、そういうレベルじゃなくなってきた。
感覚も、よくわからなくなってきた。

外での仕事のため、温かいものが近くにあるわけではない。

どうする・・・どうする・・・


温かいものがないなら・・・



【痛みだろうが摩擦だろうがなんでもいい!強く拳を握るのだ!!無理矢理にでも冷たさを吹き飛ばすんだ!!】

そして拳を強く握った瞬間。



頭の中で大黒摩季さんの【熱くなれ】が流れ始めた。



うおおおおお!!!

やってることはただのハッタリ行為。だけどなんだろうこれは!
拳を強く握ることで



まるで魂が、燃え上がるかのようではないか。
ハッタリだっていい。それで寒さを騙せるなら!それはもう立派な真実!!


いくぜいくぜいくぜぇぇーーーーっ!!!

溢れ出したアドレナリンは止まるところを知らず、無事にハッタリで寒さをしのぎ、早朝作業を乗り切ったのでした。


いいか!
暖まるものがなければ、魂を燃やして体を騙せ!!!

寒さを吹き飛ばす必要はない!寒さを吹き飛ばした気になっときゃいいんだ!

明日も!明後日も!
全力でいこう!!
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