ドルイド「はぁーーーーーっ・・・・。」
ドルイド「シルファー明日と明後日連休かよ・・・。」
思えばシルファーも最近リアルでは過酷な連勤だったようであり、毎日のように影の谷で討伐をくらっていたドルイドは、安堵していた。
そう、今日までは・・・。
奴(シルファー)もようやく休みがもらえたようであり、意気揚々と影の谷に来ることは目に見えているのである。
ドルイド「はぁーーーーーっ・・・。まったくよぉ!!」
ドルイド「あんな奴、一生アホみたいに働いていりゃ・・・!」
「いい・・・のに・・・・・。」
「・・・・・・・。」
ドルイド「えっと、あの・・・」
シルファー「大丈夫大丈夫!休みをもらえたからね!なにを言われようとご機嫌さ!」
ドルイド「あ、そ、そうなのか!なーんだ!びっくりさせちゃってさぁ!」
シルファー「でもさぁ、君らもさぁ、学習しないよなぁ。」
ドルイド「えっ?」
シルファー「ご機嫌はご機嫌だけど」
殺さないとは言ってないよねぇ!!!!!!