今日は自分だけ出勤。現在11時前。
13時近くまで待たないと仕事終わらないんだよね。かれこれ9時くらいから待ってます。
というわけで事務所でひとり暇なので日誌書こうかなって。
【ネタバレ入ります】
大多数の方は終えているとは思いますが、自分の非常に勝手な妄想であるため、気にしないでおくんなまし。
先日バージョン5,0(最初のやつ)を終えまして。
気になったこと。
大魔王の試練に打ち勝ち、根源像に触れることでもとの姿に戻ったシルファー。
同時に根源像は粉々に割れ、中からイルーシャ(と名乗る少女)が現れた。
ここで魔仙郷は、かつてないものを見たように驚いていました。
つまり、いままで大魔王の儀式を訪れて何人もの人々がこの像に関与しても割れることはなかった。
ではなぜシルファーで?
魔仙郷が言っていた大魔障期の訪れと関係があるのでしょうか。
【割れたことの意味。タイミング。】
そもそもなぜ割れたのか。
大魔障期すなわち、なにか凄まじい激戦を予感させるこの時期に、仮に魔障を操るイルーシャの力が必要なのであれば、そこに闇に対抗すべき力を秘めたシルファーがあらわれた。これは偶然でしょうか?
【導かれた】という言葉を使えばとてもつじつまがあうのだが。
もしかしたら昔にイルーシャを根源像に封じた人は、大魔障期の周期を知っていて、(めちゃくちゃ都合のよすぎる解釈だが)光を秘めたシルファーを導き、魔に対抗できるイルーシャに出会わせた。
と、考えてしまう。
まあ、ゲームだしと言ってしまえばそれまでですが、魔界の闇が色濃い時期にシルファーがイルーシャを甦らせたのは、運命的なものがありますよね。
こちらで光が蘇ったということは、闇の大きななにかが動き始めたことを予知していたからでしょうしね。ほんとに悪く言えば踊らされとるなシルファーな。
シルファーにはやはり、他にはない何かがあるんでしょうね。
その可能性を感じ取って根源像も割れたんじゃないかなって思いますし。
えっと、あの、ほんとに勝手な暇潰しの妄想なんで気にしないでください。
みんな大体クリアして全貌は知ってるでしょうから、「なんだこのシルファーってやつバカなこと言ってんなぁ」みたいに思ってください。
こいつに免じて。
「ワシをオチに使うなよ!!!」