シルファーの冒険日誌

【クエストその後妄想】


シルファー「あのさ！」

ジルドラーナ「はい」

シルファー「当時きっと、あなたの父の仇の人も、同じ剣士同士、わかるものがあったんじゃないかな！」

ジルドラーナ「と言いますと」

シルファー「そ、その！確かに敵同士だったかもしれないけど、きっと本気のつばぜり合い、剣を交えた者同士、互いに戦えたことに悔いはないはずだよ！」

ジルドラーナ「(父の相手が剣士だったなんて話していないのに・・・)ふふ、そうだと良いですね。」

シルファー「じゃ、これで」

ジルドラーナ「いつか！」

シルファー「えっ」

ジルドラーナ「いつかアストルティアと魔界が平和に行き来できる日が来たら・・・」

シルファー「来たら・・・？」

ジルドラーナ「いえ、なんでもありません。」

シルファー「そ、そう？」

ジルドラーナ「また、必ず会いましょうね。」

シルファー「もちろん！またね！」








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ユキ(サブ)「さっきまで良い話だったじゃんかよ！！！」