シルファー「・・・・・」
シルファー(やばっ・・・意識が・・・)
(・・・諦めては・・・)
シルファー「えっ?」
(諦めてはいけないのだ!)
(守りたいもののためなら、だれもがどこまでも強くなれるのだ!!!)
シルファー「ズーボーはん・・・。」
いや・・・
黄金の・・・・・・
黄金の騎士・・・!
ドラゴン【き、貴様!まだ生きていたのか!】
シルファー「はぁ・・・はぁ・・・。」
シルファー「大切なものを守るための、強い意志。無限大の力!」
ドラゴン【戯れ言を並べたところで、貴様に何が出来る!】
シルファー「そんなの知らねえ・・・。でも倒れてるよかマシだ!!」
『その意志、確かに見せてもらった。行くがいい、我が勇気の子よ。』
シルファー「感じる。勇気の神、グランゼニスの加護を!」
ドラゴン【金色に・・・?フッ、たかだか少し変わっただけでいきがるな!】
シルファー「だったら決着つけようぜ!」
ドラゴン【来い!!】