【あらすじ】
時は22:30
明日も早朝4時起き。
一度は消した電気をつけてわざわざインして撮影してしまう。
俺「なあシルちゃん。」
シルファー「ダメだよ。」
俺「腹パン一回だけでいいんだよ!」
シルファー「ダメだよ!プレイヤーくん、腹パン撮り出したら際限ないもん!一回だけとか言いながら撮りまくるもん!」
俺「そこをなんとかさ!絶対一枚だけだから!」
シルファー「ダメだって言ってるでしょ!!!」
俺「それなら」
俺「なんでお前はこの場所に先回りしてるんだ?」
シルファー「!!」
俺「お前なんだかんだで俺がスイッチの電源いれたら、嬉しくなってここに先回りしちゃったんだろ!」
シルファー「・・・・そんなことないよ。」
俺「頼む・・・!明日だって明後日だって忙しいんだ。一枚だけでも景気付けに、ストレス解消に、やりたいんだよ!!」
シルファー「でも・・・寝なきゃいけないのに・・・!」
俺「また週末に元気にお前に会うために!」
シルファー「!」
俺「自分を元気付けたいんだ!!!」
シルファー「プレイヤーくん・・・」
俺「たのむ・・・!」
シルファー「・・・・・・」
シルファー「わかったよ。」
俺「えっ!」
シルファー「一枚・・・だけだからね!」
俺「シルファー・・・!ああ!!!」
後編へ。