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負けずぎらい

シルファー

[シルファー]

キャラID
: PM604-476
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 海賊
レベル
: 130

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シルファーの冒険日誌

2022-07-27 23:49:27.0 テーマ:写真活動

サタンくん、シルファーに説教する。


【ある日、シルファーは呼び出しを受けた。】







サタン「いいッスか?シルファーさん。」

シルファー「ん。」

サタン「毎回毎回ね、お腹にね、パンチをくれてますけど。」

シルファー「ん。」

サタン「やっぱね、限度があると思うわけッスよ。」

シルファー「ん?」

サタン「だからほら、我々だって生きてるわけッスよ。ここでの生活があるわけッス。だから毎回毎回何度も殴られては、生存の危機に立たされかねないわけッスよ。」

シルファー「はあ。」



サタン「別に完全にやめろとは言わないッスよ。プレイヤーさんのストレス発散もあるでしょうから。」

シルファー「うん。」

サタン「ただ時々思うんスよ。」






サタン「このシルファーって人、外見が女なだけで、実は男なんじゃないかってね。」

シルファー「ん?」

サタン「だってそうでしょう?殴るときの顔自分で見たことあります?めちゃくちゃ怖いッスよ?あれはもはや鬼ッスよ。」

シルファー「・・・・・」

サタン「一回病院行ったほうがいいッスよ。自分の性別を検査してもらったらどうッスか?あなた絶対に男ッスから。断言しますよ。あなたは男ッス。」









サタン「まあ、あんまりグダグダ言ってもあれっすから、とりあえずセレドの病院に行ってみてくださいよ。あ、結果は知らせなくていいッスよ。どうせ男でしょうから。まあ、これに懲りたら少しは態度をあらた」






シルファー「ぶ(以下規制)」







サタンの記憶はここで途切れたようだ。
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