シル「サタンさん強情ですねえ。仕方ありません、お腹すいてませんか?」
サタン「えっ?いやいや、食べ物で釣ってなにかを白状させようなんて、そんなことには騙されませんよ。」
シル「食べ物ですか?誰がそんなこと言いました?」
サタン「えっ?カツ丼・・・」
シル「甘いですねえサタンさん。実に甘々です。」
サタン「えっ?えっ?」
シル「なにも白状できないって言うんだったら・・・」
シル「もうお腹がすいてもなにもできなくなるくらいに」
シル「お前の腹に聞いてやるってんだよ!!!」
サタン「だから無実ですって!」
【まあホントに無実なんですけどね。】