流剣「私たちにとっての必殺技・・・。」
剛拳「ながれちゃん。」
剛拳「この前必殺技解放があったとき、プレイヤーくんはなんて言ってた?」
流剣「えっ・・・確か」
『いやぁー!すっげえなあ!こんなに新しい必殺技があったらさあ、またシルちゃんに新しい必殺技が生まれちゃうよなあ!!』
流剣「あっ・・・。」
剛拳「腹パン、アルテマヒャド、天翔氷龍閃、みんなみんな、プレイヤーくんは既存の必殺技を改良して私たちの必殺技にしてきたんだよ!」
流剣「必殺技を・・・あらたなオリジナルに・・・。」
剛拳「だからながれちゃんにもできるはずだよ。今あるアブソリュートレイから作れる何かが・・・!」
流剣「そうだ・・・プレイヤーさんはいつだって、オリジナルを生み出して楽しんでるんだわ。」
剛拳「だったら・・・」
剛拳「撃ち返せるよね!この崩命拳を!!」
流剣「ちょっ・・・あんた!!」
流剣(アブソリュートレイを、私らしく・・・!)
流剣「ひっさつ!!」