流剣「緑の魔人ですって!?一体どういうつもりなの!?」
『知りたくばジャイラ密林に来るがよい。』
流剣「ジャイラ密林?だから目的は・・・!」
剛拳「あ、あれっ?今なにを・・・。」
流剣「・・・・・。」
剛拳「はぁ・・・。まあいいや。」
剛拳「泣いたら落ち着いたよ。このまま戻らないなら、私は緑ある森と共に生きよう・・・。」
流剣「アシタカかお前は・・・。私がなんとかしてあげるわよ!」
剛拳「えっ!ほんとう!?」
流剣「まあ、アンタがこんな調子のままじゃ私が困るからね!」
剛拳「たしかにね。」
流剣「やかましいわ。」
流剣「とにかく」
流剣「とにかく、あの緑の魔人ってやつが言ってたジャイラ密林に行くしかないわね。そこにきっとなにかあるはずだわ。」
流剣「まったく・・・。」
流剣「借し1だからね!」