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魔王「フン。」
魔王「やはりしぶとい。そして・・・」
シルファー「諦めも悪いよ。」
魔王「いや、命も惜しくないと見える。」
シルファー「お互い甘かったよな。」
魔王「ほう?」
シルファー「私は私で、またイタズラ野郎がなにかしてるって甘く見ていた。」
シルファー「そしてお前は、さっき私にとどめをささなかった。」
魔王「だからどうした。ここで貴様をやれば同じことだろう。」
シルファー「負けられない理由がひとつ増えた。ここで果てるのはお前だ。」
魔王「戯れ言を。」
シルファー「昂る闘志よ、拳に伝われ!」
シルファー「モード剛拳!!」
魔王「来い!決着をつけてやる!」