サタン「やめてーーっ!!サタンのために争わないでーっ!!」
おっと!なんということでありましょうか!ここで何の関係もないサタンがインターセプトーっ!!!
さては嵐の領界で二人がなにかしてるとあっては、いつもやられている自分関連だと思ってしまったか!?なんにせよサタンのためになどとは勘違いも甚だしいセリフであります。
あまりにも毎回ギャグ回に巻き込まれ過ぎて、自分の脳もギャグに染まったのでありましょうか!?
しかし勘違いで入ってしまったサタン!ここで大きな誤算!この二人、相手に対して技を寸止めしたことなど1度もないのであります!!
上は大火事下は洪水これなんだぁ!?
今は、今だけは信号機もルール変更!赤も理不尽、青も理不尽であります!
間に挟まったシャドーサタン、注意するにも手遅れだーーーっ!!
「うわーーーーーーーっ!!!!」
剛拳「・・・・・。」
流剣「・・・・・。」
剛拳「なんか、ごめんね。ながれちゃん。今度からは声かけるね。」
流剣「私こそごめんね、ごーちゃん。ちょっと、大人げなかったわよね。」
1つの尊い犠牲が、二人を和解させました。
帰省ラッシュ日に轟いた悪魔の奇声。それが新たな殴られ続きの1年の始まりだということを、まだその悪魔は知る由もないのであります。
「作者コメント」
YouTubeでろくまるさんの動画を見すぎたせいで感化され、古舘さん風実況をしてしまいました。