シルファー「はぁ・・・。プレイヤーくんもインしないし、暇だなぁ。これじゃあ動くこともできないよ。」
【シルファー・・・・シルファー、聞こえるか?】
シルファー「その声は、女神様!?」
【諦めてはならぬ。レベル解放で鍛えられた聴覚で聞くのだ。世界の声を・・・。】
シルファー「世界の、声?」
・・・・・・・・
(推しキャラ1・ディアンジ)「やはり週末に必要なのはサタンのやられ日誌。それこそが世界を照らす光なんですよぅ!」
シルファー「聞こえる・・・。みんなの声が・・・。」
(推しキャラ2・アンルシア)「何がぺったんこよ。もうサタンを徹底的にぺったんこにしてやればいいんだわ。」
シルファー「そうだよね・・・そうだよね!」
『シルファー、聞こえるか!』
シルファー「プレイヤーくん!?なにしてるの?明日早いんだから寝なきゃ!」
俺『いいんだ。本当は寝ようとしてたけど、やっぱ週末は・・・な!?』
シルファー「プレイヤーくん・・・!うん!うんっ!」
【いきなさいシルファー。アストルティアが、そして全てのプレイヤーたちが、サタンのやられを待っている。】
シルファー「はいっ!!」