偽剛拳「強さに本物も偽物もあるか!敵を倒せばそれが全てになるんだろうがっ!」
剛剣「「いいえ、強さってのはお前みたいに奪って使うものじゃない。」」
偽剛拳「なっ・・・」
剛剣「「誰かを越えたい。何かを守りたい。いつだってそこには、目指すべき目標や、大切な人がいる!そうして力は、強さは磨かれていくんだっ!!」」
偽剛拳「なにを弱者の戯れ言を!」
偽剛拳「ならば二度と立ち上がれぬよう、討ち滅ぼしてやる!マダンテ!!」
剛剣「「いくよ、ごーちゃん。」」
『オッケー。ぶちかまそう!』
剛剣「「!!・・・・フフッ。」」
剛剣「「報復絶刀・・・大竜神・・・」」
剛剣「「・・・斬り!!!!」」
偽剛拳「り、竜が!剣が!?こんなのって・・・!」
剛剣「「これこそお前には辿り着けない、絆の強さだ!!!」」