(竜神の忘れ形見つづき)
シルファー「いいや。きっと私にも魔法は使えるぞ!もういっかい!」
サタン「まだやるッスか・・・。」
シルファー「やればできる・・・やればできる・・・やればできるやればできるやればできる!!!」
シルファー「頼むっ!奇跡よ起きろっ!!」
サタン「なにも起きるなっ!!」
【我が残した仕掛けが発動すれば・・・】
【もはやこの地に住み、渡り歩く者共など木っ端微塵よ!!】
シルファー「イオマータ!!!」
サタン「えっ・・・ちょっ・・・そんなバカな!!」
シルファー「うおおお!!!やればできた!!!」
サタン「嘘だろぉーーーーーっ!!!!」
【時を越えた忘れ形見・時限式爆弾の威力は弱まり、シルファーを助けるにはちょうどいい火力になっていた。】
シルファー「神様!ありがとう!」
【本当に神様のおかげだった。】