【なしくずし日誌とは?】
ふとした1枚が割とよく撮れたとき、その1枚からストーリーを想像し、次また次と写真を撮ることである。
【魔法との対話】
シルファー「だ、ダメだっ!凄まじい魔力に体が耐えきれないよっ!!」
『シルファーよ、感じるのだ。』
シルファー「その声、女神様?」
『お前は闇に呑まれてその意を魔力そのものに託すか?』
『光を用いて闇を払うか?』
『否、どちらでもない。』
シルファー「なら、どうすれば・・・。」
『人に声があるように、魔法も魔力こそが声そのもの。光も、闇も、お前の迷いなき心で扱うならば、必ずや応えてくれよう。』
シルファー「迷いなき、心・・・。」
『光のみにすがるな。闇を恐れるな。二つの力を等しく用いたその時こそ・・・。』
『究極の力が、目覚めるのだから。』
【補足】
今回撮れたふとした写真は、1枚目です。