剛拳「でもこの手もさすがに使えないか。ネタばらししちゃったもんなぁ。」
剛拳「でも、ながれちゃんもながれちゃんだよ?」
流剣「なにがよ?」
剛拳「いくら耐性がないからってさ?誉められるとすーぐにやにやしちゃうんだから。」
流剣「それは・・・。」
剛拳「ダメだよー?そんなにチョロいと、今は悪徳なサギ?みたいなの多いんだってさ!でもまあ、これを機になんとかなりそうかな!?」
流剣「うーん・・・ちょっと難しいかも。サギなんかはかからないけどね?」
剛拳「えっ?これだけ言ってもまだ耐性がつかない?」
流剣「いや、なんていうか・・・。よそでは平気なんだけど、その・・・。」
剛拳「?」
流剣「やっぱり、ごーちゃんが誉めてくれると・・・嬉しいから。」
剛拳「ぐはあっ!!」
流剣「ちょっと!大丈夫!?」
剛拳「来ないで・・・離れて・・・。」
流剣「なんですってぇ!?」
こちらも耐性がなかった。