剛拳「ふんふふ〜ん♪今日はエイプリルフール〜♪嘘をついていい日〜♪」
剛拳「だ〜れにどんな嘘をつこうっかなぁ〜!」
剛拳「むっ!?第一村人発見!これより嘘をつくでござる!」
少年「おねえちゃん、だれ?」
剛拳「まあ誰でもよいではないか!ところでひとつ聞いておくれ?」
少年「えっ、なあに?」
剛拳「おねえちゃん実は、世界の平和を悪者から守る、正義の魔法少女なんだよ。」
少年「・・・・・。」
剛拳(ふふふ!この調子でたくさんやっていくぞ・・・)
少年「すっ・・・」
少年「すごいやっ!ぼく正義のヒーローとか魔法少女とか憧れなんだっ!」
剛拳(うっ・・・!?ま、まぶしいっ!こんな顔をされて嘘なんて言ったら子供の夢が・・・。)
少年「ねえねえ!変身して見せてよっ!」
剛拳「・・・・・。」
剛拳(やっっっべぇ〜〜〜〜っ!!!)
つづく