【剛拳ちゃん】
剛拳「おーい!ドッジボールしようぜっ!当てるの顔面だけな!」
男子A「なあ、剛拳ってさ・・・。」
男子B「あー。男勝りだけど、なんか、いいよな。」
『2年生。基本的に男子としか遊ばないが、そのせいかそのおかげか、持ち前の明るさや人当たりの良さから、狙っている男子は少なくない。』
【流剣ちゃん】
男子C「ながれさん、またねー。」
女子A「ながれちゃん、さようならー。」
流剣「あら、みんなまたね♪」
『おしとやかな外見と社交性の高さから、基本的に男女問わずに人気が高いのだが・・・。』
流剣「アンタねえ!早く下校しないと怒られるわよ?ほら、帰りましょう!?」
剛拳「えー?まだ遊びたいんだよなー。」
流剣「いい加減に・・・・しなさいよっ!!!」
男子D「ながれさんってあんな声張るときあるんだ・・・。」
女子B「私も怒られたい。」
女子C「えっ?」
『2年生。幼馴染みの剛拳ちゃんには素の態度を出してしまい、基本的によそ行きなのがバレてしまうが、それもまたいいという声もある。』
【シルファー】
シルファー「だははははっ!なにが訓練所だ!やっぱ戦いは命懸け!訓練もあったもんじゃねえ1発勝負よ!さあ、1番強ぇ奴を出しな!!!」
『問題多き1年生ケンカ番長。基本的に戦うことしか考えておらず、強そうな奴を片っ端からぶちのめしていくことが喜び。』
【千光ちゃん】
千光「Oh!楽しそうデスネ!」
シルファー「な、なんだよてめぇ・・・?」
千光「アナタ、さっきから手がグーばかりでツマラナイデース!たまにはチョキで目つぶしデース!パーならビンタデース!」
シルファー「な、なんだよコイツ・・・。わけわかんねえ!」
千光「わけがわからないのはそっちです。力の違いをまだ読み取れませんか?」
シルファー「・・・!」
千光「HAHAHA!ティアジョークデース!それともヤッパーリ、今からイッパツ・・・」
千光「やりあいますか?」
シルファー「じ、上等じゃねーか!」
『3年の留学生。シルファーに関わろうとする唯一の生徒。外見は美人なのだが、その掴み所のない会話のせいで割と浮いてしまう。ケンカ番長と関わって、番長が勝てたためしは1度もない。』
みんなはどの生徒と過ごしたいですか?