剛拳「ぐすん・・・ぐすん・・・痛いよぅ。」
流剣「反省したかしら?」
剛拳「ちがうもん。私はただ、からかいもしたけど・・・ぐすん・・・ながれちゃんが本当に優しいから、つい・・・ぐすん。」
流剣「な、なによ・・・。」
流剣「だったらもうちょっと加減を覚えなさいよ・・・。」
(確かにちょっと痛くしすぎちゃったかしらね・・・。そうよね、この子もずっとひとりだったんだもの。甘えたくもなるわよね。)
(そうね。今度くらいは少し我慢して付き合ってあげなくもないわ。)
流剣「・・・・・。」
流剣(剛拳)「まあ、甘えてくるのもよくよく見れば可愛らしいし、大好きな大好きなごーちゃんのためにママごっこを・・・」
流剣「スノーマジックまで使って・・・」
剛拳「やべっ!」
流剣「私のアフレコしてんじゃないわよ!!!」
剛拳「いってぇえええっ!!!」