・配役
【裁判長(俺)】
とりあえず中立を目指してなんとか頑張る
【検事(剛拳ちゃん)】
ながれちゃんをギルティにすべく頑張る
【弁護士(流剣ちゃん)】
自分の身は自分で守る
【裁判内容】
ながれちゃんは嫌々いろんな衣装を着ているが、本当は喜んでいるのではないか。
俺「それではこれより開廷。弁護人、準備は?」
流剣「なんで自分で自分の弁護をしなきゃならないのよ。」
俺「検察側、準備は?」
剛拳「裁判長、おなかがすいたであります。」
俺「5分前に食事したはずである。空腹には耐えるように。」
剛拳「なんでえ!」
俺「検察側、しずかに。」
剛拳「ちぇっ。」
流剣「緊張感がないわね・・・。」
俺「では、本当はノリノリでながれちゃん(流剣ちゃん)がいろんな衣装を着ているということに対して・・・」
剛拳「裁判長!ながれちゃんの今日の衣装としぐさ!また媚び媚びで周りを骨抜きにしようとしているであります!」
流剣「またってなによ!!」
俺「検察側、しずかに。」
剛拳「かくいう私もそのひとり。でへへへ!」
流剣「はやく始めなさいよ!」
俺「しずかに!!」