シルファーの冒険日誌

俺「ならばあくまで弁護側は、嫌々衣装を着ているというのですね？」



流剣「だからそう言ってるじゃない。しつこいわね。」

剛拳「ふぅん・・・。そうなんだ。」

流剣「なに？さらに証拠品でもあるっていうの？」

剛拳「いや、さっきの写真以外ない。」

俺「困りましたな。どちらも決め手がないのでは。」

剛拳「いいよ別に。」






剛拳「そんなに嫌なら、もうながれちゃんと遊ばないもんね。ぷいっ！」

流剣「は、はぁ！？ここに来てなに力業で押しきろうとしてんのよ！」

俺「じゃあ俺もだもんね！ぷいっ！」

流剣「ねえ！返事しなさいよ！」

俺(無視された・・・。)

剛拳「だって嫌なんでしょ？もういいもん！」

流剣「なっ・・・い、嫌じゃないし。」

剛拳「だってさっきからそっちがそう言ってるんじゃん！」

流剣「そ、それは、だから・・・」






流剣「ごーちゃんと一緒だから、楽しいんだもん。」



剛拳「好きだーーーーっ！！！」




俺「判決・楽しいみたいだからよし。」







なげやり