剛拳「またジバルンバ食らいたいの?今度は油断せずにちゃんと避けなよ?」
【そのつもりだってんだよ!】
剛拳「だったら・・・。」
【うおっ!当たるかよ!】
剛拳「おっ?やるねえ!」
【おっと、あぶねえ!】
剛拳「んー、惜しいなあ。」
【おおっ!?】
剛拳「なるほどなるほど。油断しないのは本当らしい。」
【だから言ったろうが!次はなにか作戦でもあんのかぁ!?】
剛拳「フフフッ・・・ばーか!すでに作戦は実行中なんだよ。」
【なにぃ?】
剛拳「お前が、油断せずに避けてくれてるおかげでな!」
【なっ・・・テメェまさか!】
剛拳「はい。よくできました。」
【わざと何発か避けさせて、本命に誘導を!!】
剛拳「終わりだぜ、お前。」