シルファーの冒険日誌

流剣(あの子もやりすぎと思ったのか、この牢屋ごっこはすぐ終わった。)



流剣「だからって許さないわよ。ぶちのめしてやるんだから！」




剛拳「ながれちゃん」

流剣「アンタ」





流剣「よくもノコノコと顔を出せたわね。ぶちのめ・・・」

剛拳「ごめんなさいっ！！」

流剣「！？」


剛拳「やりすぎた・・・」

流剣「あ、えっ・・・わかれば、まあ。」


剛拳「でもわかってほしい！」


剛拳「ながれちゃんには色々着てほしい！だって可愛いんだもん！」

流剣「や、やめてよ。そんな・・・恥ずかし・・・」



剛拳「そのためなら牢屋にだってぶちこむし、いくらでも追い回すし、プレイヤーくんにも顔バレしてもらうし！！」

流剣「」


剛拳「でも、まずは・・・」





剛拳「おかえり！ながれちゃんっ！」

(ｼｭｯ・・・)











ｻﾞｯｹﾝﾅｺﾗｧｱｱｱｱｱｯ！！！！！

【ﾄﾞｺﾞｫｰｰｰｰｰﾝ！！！！】



トビアス「な、なんだ？地震か！？」