流剣「はぁ・・・。アンタなに・・・コホン!怪我はありませんか?」
流剣「どうか無茶はなさらないように。」
剛拳「フッフッフ・・・!」
(ガシッ!)
流剣「きゃっ!」
剛拳「ようやくスキを見せたなあ。ながれちゃあん。」
流剣「そ、そのような名前は知らぬと言っているではないか!放してくれ!」
剛拳「だったら帽子をとれ!服も脱げ!私から逃げようったってそうはいかないぞ!」
流剣(〜〜〜〜〜!!)
流剣「やめろ!人を呼ぶぞ!」
剛拳「呼んだらすぐに手を離すからいいもんね!」
流剣「このひきょうものっ!」
剛拳「ほら、高い声が戻ってきたねえ!」
クロ(つっよ。)
流剣「わかった。わかったから離れなさいよ。もう!」
剛拳「まったく・・・すごく似合ってるんだから隠れる必要ないのに!」
流剣「あ、ありがと・・・。」
クロ(ちょろすぎますって・・・!!)