流剣「アンタねえ、毎回毎回私をママなんて呼んで!何回殴られれば気がすむのよ!」
剛拳「な、なんだよ!そのツン時々慈愛に満ちた心を誉めているというに!」
流剣「余計なお世話よ。次言ったら承知しないわよ!」
剛拳「ふーんだ!もう知らないやい!貴様は四天ママの中でも最弱。私にはまだ最強のみさおママがいるんだい!」
流剣「こらっ!よそ様に迷惑かけないの!」
剛拳「今さらママっぽいことしても知らないもんね!」
流剣「しとらんわ!」
流剣「まったく・・・たまに子供っぽいとこを除けば、頼もしいのになあ。」
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剛拳「というわけなんだよ。」
ユキ(2ndキャラ)「わけなんだよ、じゃねえよ。謝ってこいよ。」
剛拳「いいもん。私にはみさおママがいるもん。」
みさお(3rdキャラ)「わたし?」
剛拳「母性を忘れた悲しき流剣ママに代わって、私を癒しておくれよみさおママ!」
ユキ「お前なあ・・・。」
みさお「ふふっ。」
みさお「まあ、ほら。狂気が抜けたしるちゃんって感じで可愛らしいじゃない?」
剛拳「おお・・・これこそ本物やでえ!」
ユキ「こいつ頭おかしいんじゃねえ?」
みさお「あ、あははは・・・。」
みさお「とにかく、ながれちゃん、だっけ?と仲直りしなきゃダメだよ?今回は剛拳ちゃんが悪いんだからね?」
剛拳「はあい。」
備考
【強化状態の剛拳しるちゃんは、普段ユキとみさおと旅している原型シルファーとの意識は共有していないため、原型シルファーは剛拳ちゃんの中で休んでいるぞ!】