【閲覧と好みのはなし】
俺「俺さ」
剛拳「ん」
俺「色の中で青が大好きなわけ。」
剛拳「知ってる。」
俺「みなさんの日誌を見て回るときに、基本俺って戦闘とか風景写真を主に見るんだけど、青い髪のキャラクターさんの日誌はテーマ関係なく見ちゃう。」
剛拳「うわ・・・。」
俺「しょうがないじゃん。青には引き寄せられちゃうんだよやっぱり。」
流剣「その割には青に近い髪の私じゃなくて、ごーちゃん(剛拳)を好き好き言うわよね。あとごーちゃん、ちゃんと座りなさい。ホコリがついちゃうわよ。」
剛拳「はいママ。」
俺(ママしてるなぁ。)
流剣「二人とも怒るわよ。」
剛拳「!」
俺(読まれた!?)
剛拳「でもそうだよね。プレイヤーくん青い髪が好きなはずなのに、なぜか私だよね。」
俺「それも不思議には思うんだけどさー、ひとつこれかなってのはある。」
流剣「なあに?」
俺「青いキャラと、あとは明るい感じのキャラが好きだからさ。もしかしたら剛拳ちゃんに対しては明るい感じの好みが青より勝ったのかもしれない。」
剛拳「ほーん。」
流剣「よかったじゃない?好かれてもらえて。」
剛拳「割とそこはどうでもいいというか・・・。」
俺「まあ良いんだけどね。剛拳ちゃんはながれちゃん大好きだもんね。」
剛拳「うん!」
流剣「・・・・。」
剛拳「あっ、照れてるー。」
俺「照れてる照れてるー!」
流剣(ガタッ!)
ふたり「ひっ!!」
剛拳「なっ、ながれちゃんはさっ!」
流剣「・・・なに?」
剛拳「青なら私が近いのに、とか軽いやきもちみたいなのはないの?」
流剣「ない。」
剛拳(即答された。)
俺「まあ、仕方ないよね。」
剛拳「おっ?」
俺「ながれちゃんもまた、剛拳ちゃん大好きだもんね。」
流剣「ち、ちが・・・」
剛拳「おおっ?話題をてんどんマンですな?うまいですねえ!」
俺「そーれ!」
ふたり「てーんてーんどーんどーん!!」
流剣「・・・・・・」
流剣「アブソリュート・・・」
俺「やめろ室内だぞ!!」
剛拳「外でやろう!」
俺「外もダメだよ!!」
ゴッドマザー(コンシェルジュ)「平和です・・・。」