ぐあー!疲れた!
明日もまた早朝出勤だし、チケットも切れるし、また明日ファミマで買うようにして今日は寝よ・・・。
目を閉じれば一瞬・・・いや、どうだろ・・・
Zzz....
「おーい。」
あぇ?
シルファー「よっ。」
しるちゃんだ。
俺は寝たはずだし、夢に出てきやがったか。ういやつよ。
どうしたのよ。
シルファー「疲れてるみたいじゃん。」
まあね。
悪いね、構ってやれなくて。
シルファー「なーにが構ってやるだよぉ。」
ん?
シルファー「最近は、ごうちゃーんだの、ながれちゃーんだの、私以外にべったりでさー。つまんないよー。」
あらあら。
なにいってんだよ。
お前と一緒にやってきたから、今もさらに楽しみを広げられるんだぜ?
シルファー「うまいこというなあ。」
そんなんじゃないよ。
確かに俺は写真と日誌が大好きだけど、最大の醍醐味はストーリーなんだよな。
シルファー「今回もバージョン6が最後まで出るまでまだ6.0も手をつけてないもんね。」
最初から一気にやりたいからね!
シルファー「で、だからなにさ。」
だからさあ。
いくら最近はごうちゃんながれちゃんだとしても、今まで俺がどんな旅路も一緒に乗り越えてきた相手は、他ならぬお前なの。
お前こそ俺のかけがえのないパートナーよ。
シルファー「ふぅん。」
納得したのかしてないのか・・・。
ま、それにしても「凛々しい、男勝り」がテーマのお前にも、いっちょまえにオチョメゴコロが芽生えたのかなぁ?
シルファー「うるさいよ。それを言うなら乙女心。私にはそんなもんないけどね。」
自分で言うかよ。
シルファー「まっ!プレイヤーくんにはオチョメゴコロより、オツトメゴコロかな?いつもお疲れさん!」
おっ?なんだよなんだよ。いつの間にうまいこと言うようになったんよ!
シルファー「へへへ!」
シルファー「プレイヤーくんの、常にボケたい病がうつったかな!相棒だしっ!」
あっはっはっは!
シルファー「あっはっはっは!」
あっはっはっは!
・・・・・・
・・・・・・・・・・
ハッ!
なんだやっぱり夢だったじゃんかよ・・・。まったく・・・
どおりでいつもよりしおらしいと思ったんだよなぁ。
でも、ありがとう。