剛拳「ほらほら。エスコートエスコート!これからは引っ張っていってくれるんでしょ?頼りにしてる!」
流剣「ふうっ。戦うより疲れるわね、式だなんて。まあ、神速を主とする私も、あなたとはゆっくり歩んでいきたいわ。ふふっ。」
【どこからか声が聞こえる】
聖なるおじさん「嬢ちゃんよ。その衣装はサンタになるためのものじゃないと思うぜ。」
千光「そ、そんな!赤と白といえばサンタさんだから、帽子も用意しましたのに!またサンタさんになれないのですかっ!?」
聖なるおじさん「なんか・・・戦い以外は残念な娘だな。嬢ちゃん。」
シルファー「なんか私だけ安く済ませてなーい?ブルーリリィとか。」
俺「バッカお前。俺の好みの青をお前に使ってる愛情がわからんかね!」
シルファー「ふーん・・・なら許す!」
俺(好みの件は本音だが、安く済んでラッキーなのは事実!)
シルファー「キッ!」
俺「なんだよぉ!」