シルファーの冒険日誌

【主役は喋りません。よろしければ自分の名前と、好きなセリフをつけてみてください。】





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幼なじみ「ハハハ！ずるいことはないさ。俺はメラ、お前は素手。お前の手がこちらに届くまでに俺のメラが勝つに決まってるだろう？」

幼なじみ「今はこうしてお前との稽古に励んでいるが、いつかあの語り継がれしナドラガンドへ行ってみたいんだ。たとえ遥かに遠い道のりでも、いつかは・・・、そうだ、遠いといえば稽古してるうちにだいぶ村から離れ・・・」



幼なじみ「しまった！ここはさらに凶悪なモンスターがっ！」








幼なじみ「あぶない！うしろだっ！！」



【      】は魔物に襲われ、命を失ってしまった。

幼なじみ「おい！しっかりしろよ！おいってば！！」










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「まさか、驚いたよ。」




「お前が人間の女に生き返しを受けていたなんてな。」

「ん？この姿はなにかって？」



魔神「俺はな、あのときお前を守れなかったことを悔やみ、悔やみ続け、力を求めて旅をしたんだ。そうしてるうちに気づいたんだ。憎むべきは人ひとりの命すら簡単に奪っていくこの世界だ。」

魔神「だから俺が力あるものすべてを消し去ってやるのさ。そうすればお前みたいな弱いやつが死ぬ必要はなくなるだろう。これはそのための姿さ。世界を変える絶対的強者としてのな。」




魔神「・・・・・今の俺はあのときの魔物となにも変わらない、だと？フッ・・・言うようになったじゃないか。メラすら弾けなかったあの弱虫が！良いだろう。かつて憧れたこのナドラガンドの地をお前の墓場にしてやろう！来るがいい！！」