剛拳「伏せてろよ!ながれちゃん!」
流剣「伏せてろったって・・・どうすんのよ!」
剛拳「吹き飛ばす!!」
流剣「はぁ!?」
【ヒッヒッヒッ、バカめ!かばったって2人とも丸焦げになるのがオチさ!】
剛拳(間に合え!間に合え!間に合え!)
剛拳「ながれちゃんには・・・」
剛拳「火の粉ひとつ触れさせねえ!!!」
剛拳「どおりゃあああああっ!!!」
【ほ、炎を蹴り返した!!ひぃええーーっ!!】
流剣「・・・・・。」
剛拳「ケガはない?ながれちゃん。」
流剣「う、うん。ありがと。(相変わらずやることが力任せなんだから・・・。)」
剛拳「とりあえず帰ろっか。やっぱ変なことに巻き込んじゃったし、ごめんね。」
流剣「・・・・・。」
剛拳「ながれちゃん?」
流剣「アンタに比べればここの暑さも大したことないわよ、たぶん。」
流剣「もう少し、見て回ろ?」
剛拳「う、うん!!」
レオニスさん、リクエストありがとうございます!
呪文って意外と動きが単純だから、それでかっこよさを出すなら敵のを利用するしかないというわけで、マグマロンパイセンにお世話になりました。
いやあ、ついにレオニスさんからもリクエストをいただけるとは感激ですな!またいつでもお待ちしています!これからも時々その青いお姿で、目の保養させてください!