シルファー「プレイヤーくん、何かねこれは。」
俺「はい。魔塔の中で感電しながら撮った写真であります。」
シルファー「真面目に答えんでよろしい。」
俺「えぇ・・・。」
シルファー「私は!なぜ魔塔に来てまでこんなことをしてるのかと言ってるんだ!」
俺「いやぁ・・・なんか感電しろみたいな謎解きがあったからさぁ。そしたら感電エフェクトがかっこよくてつい。」
シルファー「わざわざ魔塔に来てまでやることじゃないでしょうに!さっきまでちゃんと魔塔のぼってたじゃん。なんで寄り道しちゃうの!しかもサンダーシャウトを倒しては同じ場所で何度も何度も何度も沸くのを待って!バカじゃないの!」
俺「しるちゃんさ。」
シルファー「なに」
俺「魔塔だろうが外だろうが、直感が呼びかけたらついついシャッターに手が伸びちまうんだ。仕方ないんだ。」
シルファー「プレイヤーくんだけでは?」
俺「果たしてどうかな・・・?」
シルファー「なんだよその自信は・・・。ムカつくなあ。」
・・・・・・・ね!?