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負けずぎらい

シルファー

[シルファー]

キャラID
: PM604-476
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 海賊
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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シルファーの冒険日誌

2024-01-21 14:06:05.0 テーマ:写真活動

決戦ドレスアップ【後編】


【シルファーよ。またお前は新たな世界に足を突っ込んでるのか。毎回毎回自分以外の誰かのために走り、戦い続けておる。】


【あのときも・・・・】














(過去・デスマウンテンにて)







【◯◯は◯番目。知の試練で同じ言葉しか喋れなくなったわしを、何度も心配してなぁ。】


シルファー「どうしちゃったのドルじい!影の谷に帰ろうよ!」

【薄れる意識の中で声は聞こえていた。だが同じ言葉しか話せないわしは、シルファーに何も言ってやれんかった。わしはいいから、本来の目的のために旅をしろと、言いたかったのだが。】

シルファー「待ってろよ!まだ魔界に来たばっかでわかんないけど、闇の親玉を倒せばドルじいもきっと元に戻るから!!」









(魔界の旅・終盤)


シルファー「そんな・・・。邪神の数もだいぶ減ったのにまだドルじいは・・・。どうしたらいいの!」

【おそらくあのとき、シルファーのいうとおり邪神が減ったおかげか、わしにもようやくほんの少し意識が戻ってきていた。】


ドルイド「シル・・・ファー・・。」

シルファー「!!    ドルじい!」

ドルイド「わし・・・の・・・力を・・。」

シルファー「えっ!?うわっ!ドルじいから、力が流れ込んでくる。」

ドルイド「共に、行こう・・・!」





【そうしてドルイドフォームとなったお前さんは、最終決戦に歩みを進めたのだったな。】




【シルファーよ、必ず勝てなど、そんなわがままを言うつもりはないが】






【お前のためとあらば、喜んで力を貸そう。此度も共に戦おうぞ!我ら10万体討伐の絆、今ふたたびシルファーに力を!!】



















間違えようがない。闘志、武器に続いて今度はドルじいの力だ!


みんなありがとう。私、





必ず勝つよ。


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