ワグミカさんはこう言った。
『腹パンってな、1000種類あんねん。』
シルファー「なぜサタンの腹を狙うかって?」
シルファー「私は別に、好きで彼を殴っているわけではありません。理由もなしに腹を殴っていたら、それはただの暴力ですからね。」
シルファー「ならば、なぜ殴るか。見てください、私がサタンの元へ歩み寄ってみます。そうすると・・・」
シルファー「なんと失礼なことでしょう。サタンはすぐに目を、体を、背けてしまうのです。私がなにをしたというのでしょうか?」
シルファー「だからこそ私はそれが、」
シルファー「気に入らないだけなのです。」