シルファーの冒険日誌

今日は天使と悪魔コスプレDay


剛拳「あなたは、ウルトラマンをご存知ですか？彼はあろうことか天使の命の源である光輪を八つ裂きの武器として使うのです。まさに外道。しゅわっち。」

客「うおおおお！！まさに天使への冒涜（ぼうとく）ぅううう！！！」






剛拳「フンッ。光栄に思うが良い。我に魅了されたその心、宴の酒を旨くする隠し味になるのだからな。」

客「うおおおお！比べるとやっぱり天使のほうが意味わかんないこと言ってるうううう！！！」



客「ごーちゃん世界一かわいいよーっ！！！」

剛拳「・・・・・なんだって？」


客「せ、世界一かわいい、よーっ！」

剛拳「・・・・・・・ｽｩｰｯ・・」










剛拳「お前は何もわかっちゃいない！！！（バージョン5ラスボス感）」

客「！？」



（BGM・冒険の旅）





剛拳「なにをもって世界一、なにをもって可愛いの基準を作っている！？」

客「な、なんだなんだ！？これもイベントの一種か！？」

剛拳「ぬるい！私ごときを世界一だなどと。貴様の世界は狭すぎる！！良いか？人の好みは千変万化。いつかは飽きが来ることも必然！だが、どんなときも！どれだけ時が経とうと人々を魅了する最強の武器がこの世にはあるのだ！」

客「！？」






剛拳「少し待っていろ。この私が・・・ホンモノを見せてやる。」

客（ごくり・・・）













流剣「あら、おかえり。早かったのね。」

剛拳「おい！ながれぇ！」

流剣「な、なに？急に呼び捨てになんかして・・・」




剛拳「脱げ」

流剣「はぁ！！？」