剛拳「ふふふのふ。最近たくさん字も書いてるから、今日はながれちゃんにおてがみを書いてみるぞ!」
【あら!ごーちゃんおてがみ上手になったのね!さすがだわ♪】
剛拳「でへへへ・・・。でも話題はなににしよう・・・・・・・・・・・・・・・あっ、そうだ!最近ながれちゃん髪が伸びてきてるから、それを忠告しようじゃないか!」
剛拳「んー、いくら上達したとはいえ、ごちゃこちゃ書くと失敗のもとだからなあ。なるべく簡単に。ぬふふふ・・・そこまで頭がまわるとは、私ってば急成長してるかも!?あと、そういえば最近は小さい字も覚えたから・・・ここだっけ?しっかり使えば評価アップ!!」
剛拳「できたっ!ながれちゃんはやく帰ってこないかな♪」
・・・・・・
「あら?おてがみ・・・って」
流剣「ごーちゃんからじゃないの。まったく・・・同じ家にいるのにわざわざおてがみなんて、かわいらしいことするのね。」
流剣「どれどれ?」
【ながれちゃんえ。さいきんちょっとあれだから、びょういんいってきたほうがいーよ。】
流剣「・・・・・・。」
ガチャッ
流剣「ただいま。ごーちゃん降りてきなさい。」
剛拳「あっ!おかえりー!」
剛拳「あれ?どうしたのかな、ながれちゃん。もしかしてもしかしてぇ、誰かからおてがみでもぉ、届いてたんじゃないですかぁ!?」
ドゴォォォーーーーン!!!!
剛拳「痛ぇええーーっ!!!!」