剛拳「ねえねえながれちゃん!」
流剣「どうしたの?」
剛拳「私ね、今日珍しいもの飲んだんだ!ながれちゃんも知らなさそうなやつ!」
流剣「へぇ~。」
剛拳「その名も、ジャスミン茶!!」
流剣「・・・・・・えっ。」
剛拳「珍しくない!?ながれちゃんすら知らないようなものを見つけるなんて、私急成長!!」
流剣「いや、知ってるわよさすがに。むしろ今さら感が凄いというか・・・。」
剛拳「え・・・。」
流剣「私も飲んだことあるし。」
剛拳「・・・・・・。」
流剣(わかりやすくショックを受けているわね。本当に珍しかったのかしら?)
剛拳「ズーボーはん・・・。私の知識が少なかっただけみたいなのだ。」
剛拳(裏声)「気を落とさないでほしいのだ!剛拳ちゃんはまだまだ育ち盛りなのだ!」
剛拳「ズーボーはん・・・!!」
流剣「・・・・・・。」
流剣「あー、やっぱり勘違い。飲んだことないかもシレナイワー。」
剛拳「やっぱりそうなのだー♪」
流剣(かわいい。)