俺「千光ちゃん。」
千光「はいはい、なんでしょう?」
俺「今日の夜、写真がてら俺と七夕の里いこうよ。」
千光「えー?」
千光「だって去年だっておさがりの浴衣だったじゃないですか!なんかお得感がないです!」
俺「だってしょうがないじゃん。1アカウントにひとつなんだから。」
千光「あかうんととか、よくわからないです。」
俺「まあまあ。とりあえず夜ね。」
千光「えぇ・・・。私別に短冊にお願いしたいこととかないですよ?」
俺「どうせ行けばなんだかんだではしゃぐくせに。」
千光「そんなに安い千光ちゃんじゃないです!」
俺「はたして。」