シルファーの冒険日誌

剛拳「なぁがれちゃああああああん！！！！」




流剣「っさいわねぇ。はいはい、どうしたのごーちゃん。」

剛拳「プレイヤーくんが酷いんだぁ！」

流剣「あら。」




剛拳「プレイヤーくんってば、新しいお花の髪飾り買ったくせに、私には付けさせてくれないんだよ！！」

流剣「あらあら。」



流剣「いいじゃないのプレイヤーさん。せっかく買ったのだから、ごーちゃんに付けてあげたら？」

剛拳「さっすがながれちゃん！私の味方！嫁！」

流剣「誰が嫁よ。」


俺「うーん。そういうわけにもいかないんだよな。」

流剣「どうして？」

俺「誰かに渡すと俺が酷い目にあいそうで・・・。」

剛拳「えっ・・・なにそれ、呪い？こわっ！」

俺「いやまあ、とにかくこれはダメなんだよな。」

流剣「ふうん？」








俺（まあ・・・。）







俺（たいそう気に入ってるみたいだしな。）