剛拳「あれは、ながれちゃんでしょ。色合い的にドンピシャでしょ。」
俺「だと思うけど、髪がいらねえ。」
剛拳「えー?絶対似合うよ。」
俺「髪型も含めてながれちゃんだから。」
剛拳「うーん・・・。」
流剣「駄目よ、ごーちゃん。ワガママ言っちゃ。」
剛拳「はぁい。」
俺「残念。」
流剣「また次に期待しましょう?」
剛拳「2連続で水色が来るかよバカタレがぁ!!」
流剣「は?私に言ったの今。」
剛拳「あっ」
流剣「バカタレって。」
剛拳「ちがいます。と思います。」
流剣「もう何も着てあげない。」
剛拳「えぇ!?」
流剣「知らないもんね。ごーちゃんが悪いんだもんね。」
剛拳「え、かわいい。」
流剣「は?」
剛拳「あっ、いや・・・・ほら。可愛い嫁には服を着せろって言うし!」
流剣「だいぶ違うし、それ。あとたまに嫁とか言い出すのやめてね。」
剛拳「ええっ!?ながれちゃん女の子だよね!?」
流剣「性別の話じゃないわよ!!」