真災厄の王 同盟なし 4人サポソロ討伐
討伐タイム:20分48秒44
サポソロの中でも難関とされる真災厄の王の非同盟(4人)サポソロクリアに挑戦。そして今日、リトライもせず尚且つせかいじゅの葉も使わずにクリアすることができた。挑戦回数は前に3度訪れた中でリトライを含めると合計7回。なかなか手ごたえがあるボスであった。
構成は自分:どうぐ使い サポ:僧侶2 ドラキー
耐性はドラキー以外は魔蝕対策のために、呪いと混乱Gを持つ僧侶を雇用。
自分には僧侶と同じ耐性に加え、雷ダメージ-14%を着けて挑んだ。(インドラの矢対策)
ドラキーは完全無耐性のちりょうなし、ドルマの心得×2と残ったPはイオの心得を振って、攻撃魔力930、ドルモーアが通常で1kダメージ出る砲台に変えた。特攻ポジションなので耐性は不要。火力が命である。
とにかく、この戦いは敵の攻撃を抑えて、ドラキーにHPを徐々に削らせる戦法だった。集中力が切れて、1回でもキャンセルショットをミスすると一気にPTは壊滅に追い込まれるために最後まで気が抜けなかった。
キャンセルショットが決まらなかった時は真災厄の王を自分に怒らせて、自分はスカラとファランクスで身を固めて、ダメージは全て自分に向くようにした。
自分の役割は
開幕時に倍化と範囲化を発動し、ビッグシールドとスカラを敵の攻撃をキャンセルしながら掛けて、60秒経過ごとに倍化と範囲化を更新し、続いてこの間120秒ごとにスタンショットで相手を5秒間スタンさせ、続いてプレートインパクトを発動して、呪文耐性を2段階下げることに専念。
全員のMPは2分も持たないので、バフをかけなおす時間が無い場合は倍化のみを使って、それぞれに聖水を撒く。スタンショットで真災厄の王がスタン中に全員にピオリムもかけていた。
真災厄の王に対してはキャンセルショットがメインで、120s/1CTでスタンショット、同時にプレートインパクト。他に怒ったら、到達する前にロストアタック、
この繰り返しを真災厄の王が倒されるまで続ける。
インドラの矢はモーションがほぼ構えた状態ではキャンセルが間に合わないので、かがんだ瞬間にキャンセルショットを放った。これで失敗率はかなり減っていたと思う。魔蝕に関してはキャンセルが成功して2回目を発動したときは発動の気配を感じたら全力で交代し、その間にバフをかけなおす作業に入る。ジゴスパークの場合は回避が容易なのでボーナスタイムだった。
一番大変だったのが、連撃とじひびき。
連撃はキャンセルが難しく、外せば周りは確実に死ぬ、じひびきもキャンセルは可能だが、成功率が低い。さらに外せば一気に壊滅する。
一番の敵は自分自身だろう。これらの行動を常にサポの動きを見ながら行っていくので集中が切れればそこで試合終了。周りの行動を全て把握することが大切だったと思う。これは他のボスでも限ったことではないので非常に勉強になった。
重宝したのが、やはり必殺技「強化ガジェット零式」。スタンショットと同時に発動すればドラキーが陣の中に入ってくれて、さらにここで魔法耐性2段階ダウンの状態異常が真災厄の王にかかっていればさらにダメージは伸びる。長期バトルで最も役立ったと思う。
全員のMPを切らして、節約状態に移行させないようにするのも重宝した。節約行動によって、無駄な行動やターンを消費するからだ。どうぐ使いには無限の可能性があることを知った。
こうして真災厄の王のサポソロ4人討伐が成功し、ついにこれでダークドレアムを除いた全コンテンツのボスサポソロ攻略を達成した。一番大変だったのはやはりピラミッド9層だったと思う。70回のリトライは伊達ではなかった...。
Ver3になっても、多種多様のボスが実装されるし、厳しい戦いが待っていると思うが「ひとまずはこれで一段落」といったところだ。
最後に
非常に良い僧侶サポを貸してくれた「うずら」さんと「ジュスラン」さん本当にありがとうございました!