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今回のボスたちは氷の領界と比べ難易度は低め。氷の領界をクリアできたなら苦労はしない難易度になっている。
その中でも少し手ごわいボスをここで紹介する。
☆くらやみ飛天
典型的な物理、高ダメージ型のボス。高ダメージは転じて即死ダメージにつながることが多いので蘇生回復と火力のバランスが取れるPTが安定する。回避可能は飛天ばらいのみ。それ以外は回避できないので、回復を間に合わせるようにすると戦いが優位に進められる。
☆管理端末Q484
このボスには3つのモードが存在し、「通常戦闘」「殲滅」「充電」と分れる。1分でモード遷移し、これをループする。
「通常戦闘」は今のレベルPTなら少しきつい程度の被ダメージ群の特技で攻撃する。このモード中で十分に与ダメージを増やし、回復も行う必要あり。
「殲滅」はボスの移動速度のディレイが0になり、制限行動の制限がなくなる。つまり、攻撃し放題になり、非常に危険なモード。
ただし、攻撃し放題といっても移動速度は他のボスと同じ100%であり、また移動干渉も可能なので十分足止めの方法は残されている。この1分間を防御回復重視で耐え凌ぐことが攻略に必要になる。
「充電」はボーナスモード。敵の防御力が低下し、属性耐性も低下する。しかし、回避率も上がる。この間に存分の攻撃を叩き込んでおく必要がある。ただし、「エレキテルマイン」は問答無用の即死ギミックのため、しっかり見極めて回避する必要がある。
「殲滅もーど」が脅威なのでここでMPを多く消費することが多い。MP回復は視野に入れておき、場合によっては惜しまずに「エルフの飲み薬」も使うことが肝要。
ボスの思考が 通常→特攻→防衛→...であるため、プレイヤーの思考はこれと逆で通常→防衛→特攻→...と考えると戦いやすくなる。
☆闇魔ティトス
行動ルーチンが違うものの、攻略法は管理端末Q484に似ている。
つまり、通常行動する場面と徹底特攻する場面と徹底防衛する場面があるということになる。
これに加えて、仲間を多く呼ぶため範囲攻撃にそれ相応の火力と殲滅力が必要になってくる。
通常時は闇攻撃を多用し、特に連続ドルマドンには注意。PTの闇耐性を上げるか、マホカンタで対処することが大切。この間にエステラが「闘魂の陣」という特技を使う。効果は発動エリアにいると、5秒ごとにテンションアップするというもの。仲間を多く呼ぶために、この特技が殲滅力に多く貢献する。
要注意が「暗黒時間」。管理端末Q484に似た言わば「殲滅モード」。闇のころもと同じ効果でこちらの与ダメージが1/10になり、ティトスの与ダメージは2倍になる。撃破不可のやみわらしを配置し、やみわらしはエステラの「闇を払います」をジャマーしてくる。ジャマーされると、それだけこの危険時間が続くことになる。対策は至って簡単。やみわらしは眠りに弱いので、ラリホーが扱える職で行けば簡単にジャマーを阻止できる。「闇を払います」が完了すると、敵の防御力、属性耐性が半減し、ボーナスタイムに入る。ここで特攻することで攻略が楽になる。ここでチャンスを逃すと長期戦になるのでしっかりと特攻しよう。
HPが半分を切ると最終的には通常時に仲間を多く呼び、攻撃も激しくなる。同時にエステラの闘魂の陣の使用率も高くなる。火力と殲滅力で押切りし、ティトスを巻き込むように範囲攻撃で敵軍を一撃殲滅することが大切。
長期戦でMPも減っていると思われるので余裕があればMP回復にも回ると楽になる。
☆神獣パチャティカ
三悪魔と同じ待機システム。多くの仲間を呼ぶのでやはりここでも殲滅力と回復循環のバランスが取れたPTが有力である。最初に神獣剣×2、神獣竜が動き出す。1分後に神獣鎧、2分後に神獣馬、3分後にパチャティカが行動する。撃破の優先順位は神獣剣→神獣竜→神獣馬→神獣鎧。
神獣剣は氷攻撃を多用するため、即撃破が安全。HPも低いので簡単に倒せる。神獣竜は敵側の全員のテンションを上げる危険な特技を持つのでこれも即撃破が望まれる。逆に神獣竜を倒してしまえばあとは相当に楽になる。神獣馬は属性耐性低下と氷ブレスを行ってくる。神獣竜が生存していると危険なコンビになる。本体のパチャティカは要注意はバギムーチョだけでこの時に敵がほとんどいなくなっていることが理想的。
最終的には全員をいったん蘇生するものの、ほとんど一撃で倒せるので焦る必要はなし。ここまで行けばあとは成り行きで倒せる。
今回のボスはサポでも楽に行ける難易度なので、落ち着いてストーリーを楽しめると思う。基本的には範囲殲滅力と回復循環のバランスが取れたサポ構成が主軸になると思う。