ここからは極み編です。
私が何回もレグに立ち向かい、補食され補食する間柄になったときに生まれたオリジナルな技???になります。
極み1、
スーパーツッコミよけ
先ほどのセクションで書かせて貰ったツッコミよけのさらに応用です。
これが出来るようになるとCT技の繋ぎがスムーズになりCT切れしてます!というタイミングが減ります。
方法。
レグの8、9歩辺りで堅陣使用。
レグの14~14.5歩で棒立ちになりツッコミよけ準備。
通常攻撃なら陣で受け、
ツッコミ可能な吹き出し技なら突っ込む。
この技のすごいところは、
ラグが生じツッコミよけ失敗したとしても陣がなくなるだけで崩れない。
ツッコミよけが成功した場合は
陣を遅めにつかっているので次のエンドまでその陣の効果が継続される。
つまり、
CT技の陣を一回使うことで2エンド対応できる可能性を産むのがこの技の醍醐味です。
もちろん、通常攻撃がきたら陣は壊れるので普通通りにその後は動いて下さい。
同じ様に1ファランクスで2エンドカバーする技もありますが、
タイミングがきわどい+ターンの貯蓄が困難なのでそちらの極み技は紹介しません。
ファランクスで2エンドカバーよりも
陣+ツッコミよけで2エンドカバーしたほうがお勧めだと思います。
私が一番お勧めする技なので是非使ってみて下さい。
極み技2、
咆哮潰し(レグ1のとき)
この技はレグ1の時に限ります。
レグ1を完封するときに使える技です。
自己満足できる技術で、決まるとニヤニヤが止まらなくなるテクニックです。
前提、
レグ1は耐性が低く、ウェイトブレイクや不気味な光、キャンセルショット、スタンショットなどが通りやすいです。
咆哮にあわせ、キャンセルショットをするだけなのですがいくつか注意点があります。
注意点1、
キャンセルショットは4割、5割くらいでしか決まらない。
なので、失敗した場合は尻餅拮抗にならず押し負け
かっこつけようとしたが、最悪な恥をかくこととなりマフ。
これを防ぐ為にウェイトブレイクでレグを軽くしておきましょう。
そうすると、仮にキャンセルショットが失敗したとして、尻餅拮抗もできない状態でもラインを保つことができます。
注意点2、
ウェイトブレイクばかり使わないでね。
1だとウェイトブレイクが入りやすいので早く軽くしたく乱用したい気持ちはもの凄くわかります。
しかし、ウェイトブレイクばかりしてるとエンドが疎かになることや、ラインが上がらないことなどの弊害がでてしまい、本末転倒状態になります。
ウェイトブレイクをするときは
ダイブ後や、テール回避後などあくまでも余裕があるときに狙って下さい。
野良で咆哮潰しをすると歓声が上がるときがあるので
1のお楽しみとしての技術でした。
恐らく、これにて私のパラレグ記事は完結いたしました。
罠ブレス後の対応はすぐ離れて大防御など後はほんと細かな点になると思います。
しかし、ここらへんは条件反射で体にたたき込んだ方がいいので実際のトライアンドエラーで身につけて下さい。
最後に、
ほんとに長い記事になってしまいましたが、おつき合い下さいましたかたありがとうございます。